ブリーダーの育てる犬を子犬販売するドッグリアン東京

子犬販売ドッグリアン東京の、メリット&デメリット

子犬販売ドッグリアン東京のメリット&デメリット

メリット1:『子犬にやさしい』
子犬販売ドッグリアン東京は、直接ブリーダー犬舎から旅立ちますので、子犬への負担が少なく、ペットショップの檻の中に入らないで済みます。
子犬にとって一番大切なことは、生後から社会化期までを、適切に過ごすことです。そのため、幼齢犬の販売は問題があり、「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則」の法改正でこれを8週齢(56日)にする動きもありましたが、結局、現実の商売を優先し、期間まで特定した内容には至りませんでした。
そのかわり、ブリーダーもペットショップも業界全体で『自主規制』することになっています。
しかし、現状では、それもあまり進んでいません。
2012年度秋には、再度法改正があります。せめて、少しでも欧米並みになるといいですね。
また、前回同様、結局骨抜きで抜け道のある事にならないことを、望みます。

メリット2:『安心して選べる』
だれでも登録できない複数の認定ブリーダー情報から、最適ブリーダーの子犬を選べる。
子犬を選ぶときに、『衝動買い』だけはやめてください。ペットを保護するときの調査で、『衝動買いをした。』方が、以外に多いようです。
まず、家族間で充分に話をして、『一生面倒をみる。』覚悟を決め、一人暮らしの方は、いざという時に家族や親せきの方に面倒を見ていただく約束をしてからにしてください。
もう、これ以上『処分されていくペットを』観たくありませんから。
まずは、我々のような『動物取扱業』と『家庭動物販売士』の資格を持った『プロ』にご相談ください。
また、ブリーダー犬舎にて、直接子犬を確認出来ます。
そして、ちょっとめんどくさいかもしれませんが、お引き渡しの際は、重要事項の説明書をしっかり確認してください。

メリット3:『適正価格』
徹底したコストカットで、選びやすい価格を実現。
ブリーダー直販型子犬販売の特徴でもある、直接ブリーダー犬舎からお届けする方法は、『子犬の社会化期を健全に過ごせる』や『感染症にかかるリスクが少ない』だけではなく、流通や物流を大幅に削減できているので、コストカットが出来ています。
また、ペットショップのように、店舗内で飼育するわけではありませんので、店舗維持管理費・人件費・餌代・衛生管理用品代等、の経費が削減できています。
従来型子犬流通経路との、シュミレーション

デメリット1:『子犬とふれあいにくい』
子犬を探す手段が、情報と画像(動画)なので、実際子犬を見る為には、ブリーダー犬舎に行かなくてはならないことです。
しかし、このデメリットは、健全な社会化期を過ごすためと、複数の流通経路による、ストレスのかかる移動が少なく、感染症にかかりやすい状態を少なくするという側面からは、メリットになります。
また、【ドッグ・リアン】では、最終決定前に犬舎訪問 をお薦めしていましたが、動物愛護管理法の改正で、2013年9月1日より見学しないで犬を決める事が出来なくなったため、デメリットでなくなりました。

デメリット2:『ネット業者の顔が見えない』
ネット通販の場合、個人でやっていたり、ブリーダー直販でも商業主義になりすぎて、信頼性に欠ける場合があります。
ネットに、スタッフの顔写真があったり、メールや電話だけでなく、一度は会っておくと良いでしょう。
ちなみに、PADOGグループでは、犬舎担当の動物販売士が、犬舎見学時ご案内させて頂いております。
これも、動物愛護管理法の改正で、2013年9月1日より対面説明が義務化されたため、デメリットでなくなりました。

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